カージナル(Micronesian Honeyeater) 2008.01
カージナル
マリアナ諸島で見られる唯一の「赤い鳥」です。
サイパンやロタでは比較的ポピュラーな存在で、リゾートホテルの植え込みなどでもよく見られます。早朝、庭の樹木を観察すると、きっと見ることが出来ますよ。
クチバシの形状は花蜜を吸うのに適合した形になっています。

 この鳥はサイパンのいたる所で見ることができるのですが、熱帯植物園でもでもたくさん見ることができるんです。朝起きて庭を見ると、必ずこの真っ赤なカージナルが果樹の上に止まっています。
その色鮮やかなこと…一度見ると目に焼きつくような鮮やかな赤をしています。
とても警戒心が強く、ちょっと近づいただけでその気配を察し、逃げてしまいます。

ただ、同じカージナルに興味があるようで、車のドアミラーの前で自分の姿を見てミラーをつついている姿をたまに見かけます。
この鳥の本当の名前は「ミクロネシアミツスイ」と言い、花の蜜を餌としています。
熱帯植物園は年間を通じいろんな花が咲いているので、ミツスイの仲間が集まるポイントになっています。時には巣を作り雛を育てている姿を見かけることもあります。

また、ナンヨウショウビン(キングフィッシャー)、ミツスイ、マリアナスズメ、カンムリバトなども見られます。サイパンを初め、マリアナ地域に生息している鳥はカラフルで珍しいものが多いようです。
植物園はバードウォッチングを楽しむ事も出来るんですよ。
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