| フルーツ収穫の季節 2006.05 | ||
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毎年5月の中旬以降2ヶ月間くらいはフルーツの収穫時期を向かえます。南洋を代表するマンゴーやパパイヤ、バナナなど植物園も賑やかな時期を迎えます。 サイパンのフルーツ類は乾季の間に花をつけ結実するものが多く見られ、これらは雨季に入ると収穫期を迎えます。地元で収穫されるフルーツは島外から持ち込まれたものに比べると小ぶりなものが多いようですが、完熟したものが店先に並ぶため、味は格段に美味いものです。 私の好物の一つにマンゴーがありますが、これなどは収穫の時期をずらして、まだ青く若い実は漬物にすると美味しいものでコリコリとした食感がたまらなく、病み付きになるほどです。 もちろん完熟した実は甘く、南洋果実の女王といったところでしょうか。 さて、皆さんも良く知っているバナナですが、これは実を付ける量が肥料と大きく関係してきます。よく写真などでバナナの実が一本の房に大量に付いているものを見かけると思いますが、肥料を十分に与えれば、ほとんどの花が実になり、見事なバナナの収穫ができます。反対に肥料が乏しく痩せた土地で栽培すると、花はたくさん出来ても実はほんの少ししか出来ません。 また、バナナは水分の多い場所を好み、乾燥した場所では生育が悪いようです。 このバナナの調理方法も種類によって異なります。煮たり焼いたり揚げたりして食べるクッキングバナナなどは、調理の仕方次第で大変美味しく食べられます。 |
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それから、パパイヤもこの時期に収穫されるフルーツです。 若い実はマンゴーと同じく漬物にしますが、こちらの方が一般的に出回っているようです。味はきゅうりの漬物に近い感じです。 6月も後半になると、ほとんどのフルーツは熟しており、甘い香りがあたり一面に漂います。 そして、普段は姿を見せないような綺麗な鳥もたくさん植物園に飛来してきます。まさに南国の楽園のような雰囲気があります。 この時期に収穫したフルーツはどれも甘く、そのフルーツ独特の香りと風味があります。 少し若いと酸味が強いスターフルーツでさえ、熟した実は大変甘く、子供もシャブリ付きます。 フルーツ類の多くは日本で売られている物と比べて、形は似ていても味はまったく異なり、それはもう大変に美味しいものです。 是非、完熟したトロピカルフルーツを味わってください。 |
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